女性と子供のための整骨院
GREETING
となっております。
託児サービスをご利用される場合もご予約ください。


コンセプト
CONCEPT
女性と子供のための整骨院は、現在妊娠中の方から産後のママさん、成長期のお子様、そしてご自身の健康を気にする方まで、幅広い年代の女性の健康とお子様の健康をサポートいたします。
妊娠中の身体の痛み、産後の骨盤ケアや、お子様のスポーツによるケガや、痛みで仕事や家事ができないなど、それぞれのライフステージに合わせた施術をご提供いたします。丁寧なカウンセリングと、経験豊富な院長による施術で、心身ともにリラックスできる空間をご用意しております。
託児サービスについて
SERVICE
キッズスペースがあってもうちの子は、小さすぎて一人にできないし、目が離せないと不安なママさんには提携先から保育士さんを派遣して施術中にお子様のお世話をしてもらえます。
目が離すことが出来るので、安心してリラックスしてリフレッシュすることができ、ご好評いただいております。


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「話をしただけで、痛みが楽になった」
そんなこと、本当にあるのでしょうか。
当院には、仕事、家事、育児、人間関係など、さまざまな環境や悩みを抱えた女性の患者様がいらっしゃいます。
その中には、施術を始める前にゆっくりお話をしているだけで、
「さっきより痛くないです」
「身体の力が抜けてきました」
とおっしゃる方が、まれにいらっしゃいます。
これは決して魔法ではありません。
身体の仕組みとして説明することができます。
そもそも「痛み」というのは、傷んでいる場所だけで決まるものではありません。
人間の脳は、
身体から入ってくる刺激。
過去の経験。
不安。
恐怖。
睡眠。
疲労。
ストレス。
その時の精神状態。
こうしたさまざまな情報を総合して「痛み」を作っています。
そのため、精神的なストレスが強い状態では、痛みをより強く感じることがあります。
例えば、
仕事でずっと緊張している。
育児で気が休まらない。
家庭の悩みを誰にも話せない。
常に何かを考えている。
このような状態が長く続くと、身体も無意識に緊張しやすくなります。
肩に力が入る。
歯を食いしばる。
呼吸が浅くなる。
首や背中がこわばる。
身体を動かす時にも必要以上に力が入る。
つまり、
精神的な緊張が、身体の緊張として現れることがあります。
そして、その反対もあります。
安心できる環境で、
自分の悩みを話す。
気になっていることを言葉にする。
誰かにしっかり聞いてもらう。
すると、
「少し安心した」
「気持ちが軽くなった」
と感じることがあります。
この「安心する」ということが非常に大切です。
脳が、
「ここは安全だ」
「今は少し力を抜いても大丈夫だ」
と判断すると、
身体の過剰な緊張が和らいだり、呼吸がゆっくりしたりすることがあります。
すると、その変化に伴って痛みの感じ方まで変わることがあります。
つまり、
話を聞いてもらうことで痛みが軽くなるという現象は、決して不思議なことではありません。
ただし、
「話をすれば必ず副交感神経が優位になる」
「愚痴を言えば痛みが治る」
という単純な話ではありません。
人によって反応は違いますし、痛みの原因が骨折や炎症、神経障害などであれば、当然それに対する適切な治療が必要です。
しかし、慢性的な痛みの中には、
身体そのものの問題だけではなく、
ストレス。
不安。
睡眠不足。
緊張。
痛みに対する恐怖。
こうしたものが症状を強くしているケースがあります。
だからこそ当院では、
身体だけを見るのではなく、
患者様が今どのような生活をしているのか。
仕事は忙しいのか。
睡眠は取れているのか。
育児で無理をしていないか。
精神的に強い負担を抱えていないか。
そういったことも大切にしています。
もちろん私は精神科医でも臨床心理士でもありません。
精神的な病気を診断したり、専門的な心理治療を行ったりする立場ではありません。
必要な場合には、専門の医療機関での診察や治療が重要です。
ただ、
患者様のお話をきちんと聞く。
言葉を遮らない。
悩みを否定しない。
その方の生活背景まで想像する。
そして、一緒に身体の状態を考える。
これは身体を施術するうえでも、とても大切なことだと考えています。
痛みというのは、
筋肉。
関節。
神経。
だけで作られているものではありません。
その人が今どんな環境で生活し、どんな気持ちで毎日を過ごしているのか。
そこまで含めて、人間の身体なのだと思います。
だから当院では、
「痛いところだけを施術する」
のではなく、
患者様が安心して身体の力を抜ける環境を作ること
も大切にしています。
施術中に話したくなければ、無理に話す必要はありません。
逆に、
「少し聞いてほしい」
ということがあれば、身体のことでも、日常のことでも構いません。
気を張らず、
必要以上に緊張せず、
安心してご来院いただければと思います。
https://josei-kodomo.net/
#蕨#自律神経#産後#産後骨盤矯正#副交感神経
「身体が硬い=筋肉が硬い」
そう思われがちですが、実はそれだけではありません。
筋肉にある程度の柔軟性があっても、
手首がうまく動かない。
足首が曲がりにくい。
膝の動きが悪い。
肩が上がりにくい。
こういったケースは多々あります。
では、この場合は何が起きているのでしょうか。
一つ考えられるのが、関節のアライメントや関節内の動きの問題です。
アライメントとは、簡単に言えば骨と骨の位置関係のことです。
人間の関節は、骨がただぶつかり合って動いているわけではありません。
関節の中では、
滑る。
転がる。
回旋する。
といった細かな動きが組み合わさって、初めて大きな動きが作られています。
そのため、
筋肉が柔らかい。
でも関節は動かない。
という状態は普通に起こります。
これは、単純に「骨がズレているから」という話ではありません。
関節包や靭帯の硬さ。
関節の細かな滑りの悪さ。
過去の捻挫や怪我。
長期間同じ姿勢を続けてきた影響。
こうしたものによって、関節本来の動きが小さくなっていることがあります。
だからこそ、
本当に身体の動きを改善しようと思えば、マッサージだけでは不十分なケースがあります。
筋肉を緩める。
神経周囲の滑走性を整える。
そして、関節そのものを動かす。
この3つを考えることが大切です。
そこで必要になるのが、
モビライゼーション
と呼ばれる施術です。
モビライゼーションとは、関節に対して無理のない範囲で細かな動きを加え、関節本来の動きを引き出していく施術です。
簡単に言えば、
「関節がスムーズに動ける状態を作る施術」
です。
筋肉だけを柔らかくしても、関節そのものが動かなければ、身体全体の動きは十分には改善しません。
逆に、関節が動くようになることで、
歩きやすくなる。
しゃがみやすくなる。
腕が上がりやすくなる。
手首が使いやすくなる。
といった変化につながることがあります。
だからこそ当院では、
「硬いから揉む」
だけではなく、
その硬さが
筋肉なのか。
神経周囲なのか。
関節なのか。
どこから来ているのかを確認します。
そして必要に応じて、
筋肉への施術。
神経周囲へのアプローチ。
関節へのモビライゼーション。
これらを組み合わせていきます。
身体の硬さは、筋肉だけの問題とは限りません。
筋肉を緩めるだけではなく、関節そのものがしっかり動く状態を作ること。
そこまで整って初めて、
「柔らかい身体」
ではなく、
「しっかり動ける身体」
に近づいていくと考えています。
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#蕨#関節#産後#産後骨盤矯正#関節モビライゼーション
「朝起きた時だけ身体が痛い」
実はこれ、かなり重要なサインです。
日中はそこまで痛くないのに、
「朝だけ腰が痛い」
「起きた直後だけ首が回らない」
「朝は膝が固まっている感じがする」
そんな方は少なくありません。
この場合、
「寝ている間に身体を痛めたのかな?」
と思ってしまいがちです。
しかし、必ずしもそうとは限りません。
朝に痛みが出やすい理由の一つは、
寝ている間に身体を長時間ほとんど動かさないこと
です。
人間の身体は、動くことで筋肉が収縮したり、関節が動いたり、血流が変化したりします。
しかし睡眠中は、日中に比べて身体を動かす量が大きく減ります。
すると、
筋肉がこわばる。
関節が動きにくくなる。
神経周囲の組織も動かなくなる。
という状態が起こりやすくなります。
そのため、もともと身体に硬さがある方ほど、朝起きた直後に症状を感じやすいことがあります。
そして興味深いのが、
「起きて少し動いていると楽になる」
という方です。
これは、
歩く。
肩を動かす。
腰を曲げ伸ばしする。
家事をする。
こうした動きによって身体が少しずつ動き始め、症状が軽くなっている可能性があります。
つまり、
朝の痛み=必ずしも一晩で身体が悪くなったということではありません。
もともと存在していた身体の動きの悪さが、長時間動かなかったことで表面に出ている場合もあります。
だからこそ、
朝起きて身体が痛い時に、いきなり強くストレッチする必要はありません。
まずは、
足首をゆっくり動かす。
膝を軽く曲げ伸ばしする。
肩を回す。
背伸びをする。
少し歩く。
このくらいから始めてください。
大切なのは、
「強く伸ばす」より「まず動かす」こと。
です。
また、
「朝だけ痛いから大丈夫」
と放置し続けるのもおすすめしません。
毎朝同じ場所が痛い。
起きた直後だけ強く動きにくい。
身体を動かすまで時間がかかる。
こうした状態が続いているのであれば、
その場所の筋肉だけではなく、
関節の動き。
周囲の筋肉の緊張。
寝姿勢。
枕やマットレス。
日中の身体の使い方。
こうした部分まで確認する必要があります。
例えば朝の腰痛でも、
腰だけが問題とは限りません。
股関節が硬い。
背中が動かない。
お尻の筋肉が緊張している。
寝返りが少ない。
こうした影響で腰に負担が集中していることもあります。
当院では、
「朝、腰が痛いから腰を揉む」
だけではなく、
なぜ朝に症状が強くなるのか
まで確認します。
身体は、痛みが出ている時間帯によってもヒントを出してくれています。
朝が痛い。
夕方が痛い。
座った後が痛い。
動き始めだけ痛い。
それぞれ身体の状態は同じとは限りません。
だからこそ、
「どこが痛いか」
だけではなく、
「いつ痛いのか」
も非常に大切です。
毎朝、
「また痛いな」
と感じている方。
それは年齢だけの問題ではなく、身体からのサインかもしれません。
まずは起きた直後に強く伸ばすのではなく、ゆっくり身体を動かすことから始めてみてください。
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#蕨#ストレッチ#産後#産後骨盤矯正#マタニティ整体
「筋トレをしたら、神経痛が消えた」
そんなこと、本当にあるのでしょうか。
結論から言うと、あります。
ただし、
「筋肉が1日で強くなったから治った」
という話ではありません。
筋力というのは、1回筋トレをしただけで急激に増えるものではありません。
それでも運動直後に、
「さっきまであった痺れが軽い」
「お尻から脚にかけての痛みが減った」
「動きやすくなった」
ということは実際に起こります。
では、なぜなのでしょうか。
理由の一つとして考えられるのが、
筋肉や関節、神経周囲の動きが一気に変わったこと
です。
人間の神経は、身体の中で完全に固定されているわけではありません。
関節を動かしたり、筋肉が収縮したりするたびに、周囲の組織との間をわずかに動いています。
ところが、
長時間座っている。
同じ姿勢が続く。
筋肉が過剰に緊張している。
身体をかばっている。
こうした状態が続くと、神経周囲の動きが悪くなり、痛みや痺れが出やすくなることがあります。
そこで筋トレをすると、
筋肉が収縮する。
関節が動く。
血流が変化する。
神経周囲の組織も動く。
身体の使い方が変わる。
こうした変化が一気に起こります。
その結果、
神経への刺激が減り、症状が軽くなることがあります。
つまり、
筋トレで神経痛が改善した=筋力不足が原因だった
とは限りません。
むしろ、
「動かしたことで身体の滑走性や関節の動きが改善した」
と考えた方が自然なケースもあります。
特に、
動いている方が楽。
歩くと症状が軽くなる。
座っていると痺れやすい。
軽く運動すると身体が楽になる。
このような方は、
単純に「安静にする」よりも、適度に身体を動かした方が症状が変化することがあります。
ただし、
「神経痛には筋トレをすればいい」
という単純な話でもありません。
例えば、
椎間板ヘルニア。
脊柱管狭窄症。
強い神経圧迫。
筋力低下。
感覚障害。
などが関係している場合には、運動の種類や負荷を慎重に選ぶ必要があります。
痛みを我慢して強い筋トレをすれば、逆に症状を悪化させることもあります。
だからこそ大切なのは、
筋トレをすることそのものではなく、身体をどう動かすと症状が変わるのかを見ること。
です。
軽いスクワット。
股関節を動かす。
臀部を使う運動。
体幹を軽く動かす。
歩く。
こうした運動で症状が軽くなる方もいます。
その場合、
身体は「もっと動かした方がいい状態」なのかもしれません。
逆に、
動かすほど痺れが強くなる。
脚に力が入りにくくなる。
感覚が鈍くなる。
このような場合には、無理に運動せず、まず医療機関で確認することが大切です。
神経痛というと、
「神経が悪いから安静にする」
と思ってしまいがちです。
しかし、実際には、
動くことで神経症状が軽くなるケースもあります。
そしてその改善は、
「筋肉が強くなった」
からではなく、
筋肉。
関節。
神経。
血流。
身体の使い方。
これらが一気に変化した結果として起こっている可能性があります。
だからこそ、
神経痛がある=動いてはいけない
ではありません。
その人の身体に合った運動を選び、
動いた時に症状がどう変わるのかを確認すること。
これがとても大切です。
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「夏を乗り切ったのに、9月になってから身体がつらい」
実は、こういう方は少なくありません。
9月になると、
「最近、肩こりがひどい」
「朝起きると腰が固まっている」
「身体が重い」
「なんとなく疲れが抜けない」
という患者様が増えてくることがあります。
夏の疲れというと、
「暑い8月が一番つらい」
と思いますよね。
しかし身体というのは、必ずしも負担がかかった瞬間に症状が出るとは限りません。
夏の間は、
強い暑さ。
大量の発汗。
冷房。
睡眠不足。
食欲低下。
外と室内の大きな温度差。
こうした環境の中で身体は毎日頑張っています。
そして暑さが少し落ち着いた頃になって、
「なんだか身体がガタガタする」
ということがあります。
さらに9月は、昼間は暑いのに朝晩は少し涼しくなる時期です。
日によって気温差も大きくなります。
すると、
寝る時は暑かったのに朝方は身体が冷えていた。
冷房をつけたまま寝て身体が冷えた。
日中は暑くてほとんど身体を動かさなかった。
そんな日も増えてきます。
特に夏の間に身体を動かす量が減っていた方は、
筋肉や関節も動きにくくなっていることがあります。
そこへ、
急に仕事が忙しくなる。
子どもの学校が始まる。
生活リズムが変わる。
久しぶりに運動する。
こうした変化が重なると、身体に痛みが出ることがあります。
だからこの時期、
「何もしていないのに急に痛くなった」
と思っていても、
実際には夏からの小さな負担が積み重なっていたというケースもあります。
大切なのは、
痛くなってから一気に何とかしようとすることではありません。
まずは身体を少しずつ通常モードへ戻してあげることです。
朝起きたら軽く背伸びをする。
肩を大きく回す。
足首を動かす。
少し歩く。
お風呂にゆっくり入る。
しっかり食事を取る。
睡眠時間を確保する。
特別なことをする必要はありません。
むしろ、
「夏に止まっていた身体を、少しずつ動かし始める」
という感覚が大切です。
そして、
「痛くないから大丈夫」
と思わず、
左右で動きに差がないか。
肩が以前より上がりにくくなっていないか。
腰を曲げ伸ばししにくくなっていないか。
歩いた時に身体が重くないか。
そんな小さな変化にも目を向けてみてください。
身体は、強い痛みが出る前からサインを出していることがあります。
夏の疲れは、
夏の間だけに出るとは限りません。
暑さが少し落ち着いた今だからこそ、一度身体をリセットする。
秋を元気に過ごすためにも、この時期の身体のケアは意外と大切です。
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「人間は同時に複数の痛みを認識できない」
これは正確には少し違います。
人間は複数の痛みを同時に感じることができます。
しかし、痛みが強い場所に注意が集中すると、別の場所の違和感や動きの悪さに気づきにくくなることがあります。
つまり、
「痛くない=問題がない」
とは限らないのです。
実際、当院に右手首の痛みで来院されていた患者様がいらっしゃいました。
もちろん右手首には施術を行っていました。
しかし身体全体を確認すると、私は右手首以上に気になる場所がありました。
それが、
反対側である左肩です。
その時点では左肩に強い痛みはありませんでした。
しかし、
肩関節の動きがかなり悪い。
腕を動かせる範囲にも左右差がある。
周囲の組織の緊張も強い。
このような状態が見られました。
そのため、
「右手首が良くなった後も、左肩は一度しっかり施術した方がいいですよ」
とお伝えしました。
しかし、その時は左肩に痛みがなかったこともあり、なかなか必要性を感じていただけなかったようです。
その後しばらく来院されなくなりました。
すると数日後、
「左肩が急に痛くなって、腕が上がらなくなった」
とのことで再び来院されました。
いわゆる四十肩のような強い症状が出てしまったのです。
もちろん、
「右手首が痛かったから左肩の痛みを脳が完全に消していた」
と単純に断定することはできません。
しかし、
右手首の強い痛みに注意が向いていたことで、左肩に以前からあった動きの悪さや違和感を本人が重要な問題として認識していなかった可能性はあります。
ここが身体を見るうえで非常に大切です。
人はどうしても、
「痛い場所=悪い場所」
「痛くない場所=正常な場所」
と考えてしまいます。
しかし実際には、
痛くないけれど関節がかなり硬い。
痛くないけれど左右差が大きい。
痛くないけれど筋肉が過剰に緊張している。
痛くないけれど身体の使い方が崩れている。
こうした状態は珍しくありません。
痛みというのは、身体の状態を教えてくれる大切なサインです。
しかし、
痛みだけが身体の異常を知らせるサインではありません。
関節の動き。
左右差。
筋肉の緊張。
歩き方。
姿勢。
身体の使い方。
こうしたものにも、身体の状態は現れます。
だからこそ当院では、
「どこが痛いですか?」
だけで身体を見ることはありません。
痛みのある場所はもちろん確認します。
しかし同時に、
その反対側はどうなのか。
周囲の関節は動いているのか。
身体全体に左右差はないか。
今は痛くなくても、強い負担がかかっている場所はないか。
こうしたところまで確認します。
症状が出てから初めて、
「あそこも悪かったんだ」
と気づくことがあります。
だからこそ大切なのは、
痛くなってから身体を見るのではなく、痛みがなくても動きの悪い場所を見つけておくこと。
です。
「ここは痛くないから大丈夫」
と自己判断するのではなく、
身体全体を一度確認してみる。
それが、強い症状が出る前に身体をケアするための一つの大切な考え方だと思います。
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最近SNSなどで、
「身体を撫でるだけで、患者様の身体が変わった」
「軽く触れただけで、痛みや動きが改善した」
このような動画を見かけることがあります。
正直、
「そんな弱い刺激で本当に身体が変わるの?」
と半信半疑になる方も多いと思います。
しかし結論から言うと、
弱い刺激で身体の緊張や痛みが変化すること自体は、決して不思議なことではありません。
人間の身体は、
「強く押された時だけ反応する」
わけではないからです。
皮膚には、触れられたことを感じ取るためのたくさんの感覚受容器があります。
そのため、非常に軽いタッチであっても、その刺激は神経を通して脳へ伝わっています。
そして身体がその刺激を、
「安全な刺激」
として受け取ることで、過剰に入っていた筋肉の力が抜けたり、痛みの感じ方が変化したりすることがあります。
ここで大切なのは、
軽く触れただけで、
ゴリゴリに硬くなった筋肉が物理的に一瞬で溶ける
というような話ではありません。
むしろ、
身体が必要以上に緊張していた状態が少し落ち着く
と考えた方が分かりやすいと思います。
現代人は、
仕事。
家事。
育児。
人間関係。
睡眠不足。
スマートフォンやパソコン。
さまざまなストレスの中で生活しています。
すると身体も無意識のうちに緊張しやすくなります。
肩に力が入る。
歯を食いしばる。
呼吸が浅くなる。
首や背中を固める。
こうした状態が長く続けば、筋肉も硬く感じやすくなります。
このような方の場合、
強く押す。
強く揉む。
無理に伸ばす。
という刺激よりも、
優しく触れる。
皮膚や筋膜をゆっくり動かす。
痛みの出ない範囲で身体を動かす。
といった刺激の方が、身体の緊張が抜けやすいことがあります。
つまり、
刺激は強ければ強いほど効果が高いわけではありません。
身体がすでに緊張している方に対して、さらに強い刺激を入れると、
「痛い」
「怖い」
「守らなければ」
と身体が反応し、逆に力が入ってしまうこともあります。
反対に、非常に優しい刺激によって、
「これは大丈夫だ」
と身体が受け取りやすくなると、筋肉の緊張や痛みが変化することがあります。
もちろん、SNS上の動画には演出が入っていたり、変化が分かりやすく見えるよう編集されていたりするものもあります。
そのため、
「撫でるだけですべての症状が治る」
という意味ではありません。
骨折。
強い炎症。
大きな組織損傷。
神経障害。
内科的な病気。
こうした問題が、軽く触れるだけですべて改善するわけではありません。
しかし、
筋肉の過剰な緊張。
身体の力み。
痛みに対する過敏な反応。
皮膚や軟部組織の動きにくさ。
こうしたものが症状に大きく関係している場合には、非常に弱い刺激でも身体が変化することはあります。
実際、当院でも、
強い刺激を加えるのではなく、
非常に優しく身体へ触れたり、皮膚や筋膜をわずかに動かしたりする施術によって、痛みや関節の動きが変化する患者様はいらっしゃいます。
身体を良くする施術というと、
「強く押してもらった方が効きそう」
「痛いくらい揉んでもらった方が効きそう」
と思ってしまいがちです。
しかし実際には、
身体が必要としている刺激の強さは、人によって違います。
特に、
強いマッサージを受けると余計に痛くなる。
揉み返しが強く出る。
身体に触れられるだけでも力が入ってしまう。
何度強く揉んでも身体の硬さが戻ってしまう。
そのような方は、
「もっと強く」
ではなく、
「もっと優しく」
という方向から身体へアプローチすることも、一つの方法かもしれません。
施術は、
強ければ効く。
痛ければ効く。
というものではありません。
その人の身体が今どのような状態なのか。
どの程度の刺激を受け入れられるのか。
そこを見極めながら、適切な刺激を選ぶことが大切だと考えています。
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「筋肉が硬くなっていますね」
整骨院などではよく使われる言葉ですが、筋肉が硬くなる理由は単純に「血行が悪いから」だけではありません。
例えば、長時間同じ姿勢を続けたり、無意識に身体へ力を入れ続けたりすると、筋肉は長時間収縮した状態になります。
筋肉が強く収縮し続けると、その周囲の血流が低下しやすくなります。
すると、筋肉に必要な酸素や栄養が届きにくくなったり、筋肉の活動によって生じた物質がその場に残りやすくなったりします。
その結果、
筋肉が重い。
張っている。
だるい。
痛い。
動かしにくい。
といった症状につながることがあります。
つまり、
「筋肉が硬い」
という状態には、
筋肉の緊張。
血液循環。
長時間の同じ姿勢。
身体の使い方。
呼吸。
精神的なストレス。
さまざまなものが関係しています。
そして、ここで意外と大切なのが「呼吸」です。
人間の身体は酸素なしでは活動できません。
呼吸によって肺へ取り込まれた酸素は血液によって全身へ運ばれ、筋肉をはじめさまざまな組織で利用されています。
ただし、
「深呼吸をすれば血液中の酸素量が一気に増えて、硬い筋肉が柔らかくなる」
という単純な話ではありません。
健康な方の場合、血液中の酸素は普段からかなり高い状態に保たれています。
大切なのは、呼吸そのものを大きくすることだけではなく、
呼吸に合わせて胸郭や背中を動かし、身体の緊張を一度リセットすること
です。
デスクワーク。
スマートフォン。
家事。
育児。
仕事への集中。
こうした状態では、いつの間にか呼吸が浅くなり、肩や首、お腹にも力が入りやすくなります。
そして身体をほとんど動かさない状態が長く続けば、筋肉もこわばりやすくなります。
だからこそ、仕事や家事の合間に、
一度大きく背伸びをする。
肩の力を抜く。
ゆっくり息を吸う。
そして、さらにゆっくり息を吐く。
胸や背中を大きく動かす。
ほんの30秒でも構いません。
この小さな動きを入れることで、同じ姿勢と緊張を一度リセットできます。
特に大切なのは「息を吐くこと」です。
集中している時は無意識に身体へ力が入り、呼吸も小さくなりがちです。
そこでゆっくり息を吐きながら肩の力を抜くことで、
「あ、自分はこんなに力んでいたんだ」
と初めて気づく方もいます。
呼吸だけですべての肩こりや筋肉の硬さが改善するわけではありません。
しかし、
呼吸は身体の緊張状態と深く関わっています。
呼吸が浅い。
身体を動かさない。
同じ姿勢が続く。
筋肉に力が入り続ける。
この状態を何時間も繰り返していれば、身体が硬くなるのも不思議ではありません。
だからこそ、
「筋肉が硬くなったら揉む」
だけではなく、
普段どのくらい身体を動かしているのか。
呼吸が浅くなっていないか。
無意識に力んでいないか。
こうした部分にも目を向けてみてください。
仕事や家事、育児の合間に、
背伸びをして、ゆっくり深く呼吸する。
本当に小さな習慣ですが、身体を固めないためにはとても大切な時間だと考えています。
呼吸は普段あまりにも無意識に行っているため、その大切さを忘れてしまいがちです。
しかし、呼吸は24時間、私たちの身体を支え続けています。
だからこそ時々、
「ちゃんと呼吸できているかな?」
と自分の身体に目を向けてみてください。
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託児サービスある整骨院4コマ
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育児で身体が痛い日々が続いてる
子供が小さくて見てくれる人がいないから我慢するしかない
整骨院に行きたいが預けられない、キッズスペースあるだけでは不安
予約すれば保育士さんが見てくれて施術できる整骨が見つかる!!















